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ターシャ・テューダー
If one advances confidently in the direction of his dreams,and endeavors to live the life which he has imagined,he will meet with a success unexpected in common hours.
ターシャ・テューダーの「思うとおりに歩めばいいのよ」でこの文章がつぎのように引用されています。「もし、わたしに人生哲学のようなものがあるとすれば、ソローの言葉がいちばんよく代弁しています。“夢に向かって自信をもって進み、思い描いた人生を生きようと努力するなら、思わぬ成功を手にするだろう” まったくそのとおりです。この言葉は、わたしの人生そのものです」 ターシャは現在日本で大変人気がありますね。ターシャの家にソローが出入りしていた、というのはあちこちに書かれている有名な話なのでうっかり面識があるのかと思っていたんですが、ターシャは1915年生まれですし、ソローは1862年に亡くなっていますから、当然時代がずれています。 ターシャはアメリカバーモンド州の山奥で広大な楽園のような花畑を作りながら自給自足に近い暮らしを営んでいます。私はソローもターシャも別々に知り、別々に好きになったのですが、自分の思う通りの人生を歩もう、という揺らぐことのない思いや、人生は楽しいものであるという明朗な呼びかけは本当にソローに共通しています。
今泉吉晴氏の訳ではこのようになっています。【人は夢に向かって大胆に歩みを進め、心に描いた理想を目指して忠実に生きようとするなら、普通の暮らしでは望めない、思いがけない高みに登ることができます。】(第十八章「結論」p413より引用)
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