 しろいうさぎとくろいうさぎ
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白いうさぎと黒いうさぎのやさしい愛の物語が墨絵のような濃淡でやわらかく語られます。森の情景の美しさ、こずえの葉のそよぎ、草のにおいまでが2匹のうさぎを祝福しています。******この絵を描いたガースウイリアムズという人は私の大好きな「大草原の家シリーズ」の挿絵を描いた素晴らしい画家さんです。絵だけでもいつまでも見ていられます。 |
 ちいさいおうち
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静かないなかに小さいおうちがたっていました。まわりに工場ができ、にぎやかな町になるにつれて小さいおうちは、白いヒナギクの花が咲きみだれるいなかをなつかしく思うのでした。 |
 ちびくろさんぼ
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あるところに かわいい おとこの子が いました。
なまえを ちびくろ・さんぼ
といいました。 |
 さむがりやのサンタ
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狭い煙突の通路に文句をいいながら、プレゼントを配達して歩くサンタのおじいさん。ほんとはちょっと気むずかしやで寒がりなんです。連続のコマ割りの絵は、大人も十分楽しめます。
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 げんきなマドレーヌ
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パリの寄宿舎に先生と12人の女の子が暮らしていました。
そのなかでいちばんのおちびさんで、ものおじしない子がマドレーヌ。
ある晩、マドレーヌは盲腸炎にかかり、痛くて大声で泣きます |
 フラーニャと私
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高畑勲・宮崎駿が敬愛するロシアのアニメーション作家の初の画文集。『話の話』『霧の中のハリネズミ』『キツネとウサギ』『アオサギとツル』そして未完の傑作『外套』収録。 *******私は全部アニメーションで見ましたが、必ずしも子供向けではないです。往々にしてトーンが暗く、解釈も難しいものが多いです。
そして非常に美しくて何かしら新しい感じがします。見終わって「わかんないねえ」と思ったのですが、何か心に残って引っかかるものがあるのでご紹介します。 |
 さとうねずみのケーキ
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みならいコックのトムは、ケーキをとてもじょうずにやけるのですが、さらやスプーンしかあらわせてもらえませんでした。トムのゆいいつのともだちは、しろねずみのティナでした。トムは、ティナにいろんなげいをおしえていました。そんなあるひ、おしろであたらしいりょうりちょうをきめる、ケーキコンテストがひらかれることになりました。そこでトムは、よどおしかけて、さとうねずみのケーキをつくりました。はたして、そのけっかは、どうなったのでしょうか…。 |
 チェブラーシュカとなかまたち新版
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ロシアでは知らない子はいないというくらい有名な、へんてこりんな動物「チェブラーシュカ」と、ワニのゲーナやその仲間たちがくりひろげる心あたたまるお話。30年前に翻訳され大好評を得た、原題『ワニのゲーナと彼の友だちたち』が、いまよみがえる!この夏公開、話題のアニメ『チェブラーシカ』の原作本の邦訳版!多くの子どもたちが夢中になった70年代ロシアの人気作品が、いまここに。 |
 ミトン
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犬を飼いたくてしかたがない女の子の手袋が子犬に…。ある冬の日の素敵なお話。ロシアの人形アニメの絵本。 |
 スーホの白い馬
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モンゴルに伝わる楽器、馬頭琴の由来。
馬と少年の哀切な物語を、横長の画面を生かし、大平原を舞台に雄大に描ききった絵本。 |
 悲しい本
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人はさまざまな悲しみを経験する。
だがどんな悲しみにもまして
つらいのは、愛する者を失った
悲しみだろう。
作者は、どうにもならない悲しみを、
悲しみに溺れない詩人の目でみつめる。
そしてそういうひとりの男の姿を、
画家は共感とともに
ユーモラスに描きだす。 谷川俊太郎 |
 満月をまって
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今から100年以上前、アメリカのニューヨーク州ハドソンからそれほど遠くない山あいの地方に、かごをつくつて生計をたてる人たちがいました。じょうぶで美しいかごをつくるための技術としずかな情熱は、長い間、父から子へ、こんなふうに伝えられていたのです。木の声をきき、風の歌を編む、かごつくり職人の「こころ」を描いた絵本。バーバラ・クーニー、最後の作品。 |